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オリンピックレガシーとスナッグゴルフ
カテゴリ：スタッフブログ 　/　投稿日付：2022/11/11 12:56

みなさまこんにちは。
代表の鈴木です。

私たちが住む街、川越には昨年オリンピックのゴルフ競技が霞ヶ関カンツリー倶楽部にて開催されました。
この事はみなさまも記憶に新しいと存じます。
オリンピックレガシーとして川越では何が有るのか？残るのか？
文化的遺産として、東京オリンピック2020でこのゴルフ競技が行われたことでは無いでしょうか。

後世にこのオリンピックレガシーを継承する取り組みを、私たち川越市スナッグゴルフ協会は積極的に行っています。
2月と8月にオリンピック開催コースである霞ヶ関カンツリー倶楽部さんにご協力いただき、
場所をお借りして市内在住の子供たちにスナッグゴルフを体験してもらいました。

川越市と川越市教育機委員会の共催協力のもと、市内各所の小学校へも体験学習を行っています。
10月には霞ヶ関西小学校の5年生。
11月は本日、新宿小学校の5年生を対象に体験学習していただきました。

児童生徒たちは
上手くいかない。
興味が無い。
児童生徒から頂いた作文の冒頭にはそんな言葉も記されていましたが、座学から練習、そして本番へと時間の経過とともに、気持ちの変化を感じる内容でした。

やって良かった。
上手くいってうれしかった。
これからも機会があればゴルフをしたい。
これらような前向きな言葉を頂きました。

わたくしは当協会の会長として努めさせていただいておりますが、市内の各種団体からボランティアの派遣協力を頂きながら
今後も進めていこうと考えております。

川越出身の子供たちの中から、将来、強いゴルファーが輩出されると嬉しく思います。
レジェンド・プロゴルファー樋口久子LPGA前会長さんも川越の小学校出身とのご縁から多大なるご協力を頂いております。
何よりも子供たちの笑顔を見る事が出来て今日はサイコーでした。
川越市主催の一月に開催されるスナッグゴルフ体験も我々も協会が主となり取り組ませていただきます。


スナッグゴルフ風景1

スナッグゴルフ風景2

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