カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2023/02/19 12:53
こんにちは、望月です。
先日テレビで将来の食糧危機対策として食用のコウロギの養殖について放送していました。
人口の増加に伴い、2030年頃から世界的にタンパク質の供給が足りなくなるとか。
コウロギは、鶏や豚、牛などにくらべてタンパク質の量が非常に多く、
エサの量も少なくて済み、成長も早く飼育が容易とのこと。
粉末や完全に形が変わって、コウロギだと知らずに食べるのならまだしも、
元はコウロギだと先に知ってしまったり、一部だけ形が残っていたりすると食欲を失ってしまいそうです。
コウロギとは言っても、形が他の違う虫に近いものがありますからね。