美しい景色｜川越の不動産売却・査定ブログ｜センチュリー21ファーストホーム

先日、インジェクション仕様のバイクで標高の高い所をツーリングしてきました。

キャブ車の限界は標高1800メートル位。

この高さになると酸素が薄く燃焼効率が落ちるのでエンジンが吹き上がらなくなります。

ぼっぼっぼという感じで、ぶぅぉ～～～んとはならないんです。

でもキャブではないコンピュータ制御のインジェクションは凄いですね。
そんなことお構いなしですから・・・
皆さんの中には乗用車を運転される方もいらっしゃるかと存じますが、現代の車は全てインジェクション。
関係ありませんね。

そして燃費ですが今回のバイクはリッター45ｋｍ以上走ります。
もう一台のキャブ車は丁寧に乗ってリッター30ｋｍがやっと。
高速で100ｋｍ/ｈ走行しているとリッター22ｋｍとガクンと落ちてしまいます。
ツーリングと言いましたが、長野方面まで月火水を利用して200ｋｍ400ｋｍ400ｋｍ走ってきて慣らし運転の目標を
3日間で達成しました。
まだまだ気力は衰えるわけには行きませんが、やればできるのもですね。
そうそう、長野のとても美しい景色のお話でした。
場所は御射鹿池の事でした。