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棒ノ折山にてNEWシューズのテスト
カテゴリ:スタッフブログ  / 更新日付:2023/03/04 11:22  / 投稿日付:2023/03/04 11:22

こんにちは野村です。

休みの日に新しく買ったトレイルランニングシューズのテストを兼ねて棒ノ折山へ行ってきました。

名栗湖(有馬ダム)付近からスタートします。
【有馬ダム】


湖の南側を少し歩くと白谷沢登山口があります。
【登山口】


【登山道】


棒ノ折山は沢登りが楽しめます。
【沢】


【山頂】


山頂はとても広いです。
【山頂】


新しい靴、アシックスのトレイルランニングシューズGEL-SONOMA6 G-TXのレビューをいたします。

登山道でのグリップはとても良く、いつも履いている靴のアウトソールはグリップの良くて有名なビブラム社のソールなのですが、ビブラムのソールより良くグリップします。
ただし、アウトソールが濡れた状態で岩の上を歩くと、油を塗ったのではと感じるぐらい滑ります。

平らな道での歩き心地はとても良いです。
アウトソールがラウンドしていて前にどんどん進む感じです。
ラウンドしているので、急こう配の岩場には向きません。(クライミングシューズは反対にラウンドしています。)

履き心地はインソールの形状が平らに近く、またワイズ(足囲)が2Eであることもあわさって靴の中で足が動きます。
あとは複雑な地形を歩く際に足首まわりの前側の部分のクッションが無く痛かったです。


よく行く、河原の散歩や狭山湖ウォーキングなどで履くのはとても良さそうです。
防水生地G-TX(ゴアテックス)を採用しているのに濡れると滑るのは残念です。
山ではあまり履かないかもしれません。

ではまた。



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